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新築に入居後やることとは?場所別にご紹介!
こんにちは! 京都の別所工務店です☆
「新築住宅を建てた後に何をすべきなのだろう」
このようにお考えの方は多数いらっしゃるのではないでしょうか。
新築の入居後にやることはたくさんあります。
その中でも今回は、キッチンとお風呂に着目してご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
□キッチンでやっておくこととは?
まず初めにキッチンでやっておくことをご紹介します。
まずは、マスキングテープでコーキングを保護すると良いでしょう。
キッチンとコンロの境目には、コーキングと呼ばれる部分があります。
コーキングとは、弾性のある樹脂系の目地充填剤のことを指します。
そのコーキングの上にマスキングテープを貼るだけで、滑りがとてもよくなり、掃除がとても楽になるのです。
この小さな工夫でコーキングのもちも良くなり、防カビ対策にもなります。
また、コンロの隙間には万能テープを貼りましょう。
キッチンとコンロの隙間にはよくゴミが溜まったり汚れが入り込んだりしますよね。
それを防止するためには、専用のテープを使うのも良いです。
レンジフードの汚れも気になるところです。
そこでレンジフードの吸気口には、フィルターを設置すると良いです。
汚れたら外して交換できるので、常に綺麗なキッチンを保てます。
IHをお使いのご家庭には、調理の際に使用できるマットがおすすめです。
IHで調理しているとトッププレートの傷や焦げ付きが気になるかもしれません。
不燃性素材のマットをそんな時に敷いて調理すると、その心配もいらないでしょう。
冷蔵庫に使用できるマットもあります。
冷蔵庫の重みによって床が傷ついたり凹んだりするのを防止してくれるでしょう。
□お風呂でやっておくこととは?
続いては、お風呂での対策です。
お風呂で最も重要なのは、カビ対策でしょう。
カビ対策としては、事前に防カビくん煙剤などをやっておくのも効果的です。
また洗濯機のホースにラップするという対策もあります。
洗濯機の排水ホースにラップを巻いておくことで、ホコリがたまらずに綺麗に保てます。
浴槽のエプロン部分の汚れも気になる部分です。
エプロン部分とは、浴槽の外側の少し凹みのある部分です。
エプロンがないタイプの浴槽や取り外しのできるタイプのものもあります。
しかし、エプロンがあり、取り外しのできないタイプのものだとその部分のお手入れが重要になるでしょう。
その対策としては、防水のマスキングテープを貼る方法があります。
ぜひ参考にしてみてください。
□まとめ
今回は、新築の入居前にしておきたいことをご紹介しました。
キッチンと浴槽などの水回りは清潔感が重要です。
お風呂の対策としてはカビ対策をしっかりと行っておくことが非常に重要です。
新築住宅をご検討中の方はぜひ当社までお問い合わせください。
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