住みやすい家の特徴トップ3とは?住みやすくするコツもご紹介!

2022/12/31(土) お家づくり解説

こんにちは! 京都の別所工務店です☆
現在お住まいの家の間取りに不満があるために、注文住宅を検討されている方はいらっしゃるかと思います。
しかし、住みやすい家の具体的な特徴を知らないことには、間取りを設計できませんよね。
そこで今回は、住みやすい家の特徴とは何なのかについてご紹介します。
住みやすい家にするコツを知りたい方もぜひご覧ください。

□住みやすい家の特徴3つをご紹介!

住みやすい家の特徴は以下の3つです。

・生活動線が考慮されている
・家族構成に合わせた間取り
・断熱性が高い

それぞれを具体的に見ていきましょう。

生活動線とは、リビングやキッチン、トイレなど、生活の中で移動する線のことです。
生活動線を考慮しなければ移動の負担が大きくなり、家に対する不満が溜まります。
例えば、キッチンからリビングまでが遠いと、作った料理を運ぶのに手間がかかるでしょう。
ご自身にとってどこにどの設備があると楽なのかを把握することが大切です。

間取りが家族構成に合っていなければ、住みやすいとは感じられません。
なぜなら、広すぎても狭すぎても不利益を被るからです。
例えば、家族構成のわりに間取りが広すぎると、維持・管理にかかる負担が大きくなりますし、狭すぎても窮屈で不快に感じるでしょう。
これから新たな家族が増える予定であれば、それを見越した間取りを考えるようにしましょう。

断熱性の高さは、生活の快適さに直結します。
なぜなら、断熱性が高いと室内温度を快適に保てるからです。
断熱性が高いと室内温度が外の温度に影響されにくいため、夏でも冷房を付けずに快適に生活できます。
光熱費の節約にもつながるので、住みやすさだけでなく家計的にもメリットが大きいでしょう。

□住みやすい家を建てるポイントをご紹介!

住みやすい家を建てるコツを2つ紹介します。

1つ目は、実際に生活する姿をイメージすることです。
生活動線では特にこれが重要になります。
キッチンが固定されている場合どこにリビングがあると楽かどうか、ということをすべての設備でイメージしましょう。

2つ目は、工務店に依頼することです。
工務店は地域密着型である場合が多く、お客様に対して素早く柔軟に対応できます。
工務店の職人に「住みやすい家にしたい」と相談すると、住みやすい間取りをたくさん考えてくれますよ。

□まとめ

今回は、住みやすい家の特徴や住みやすい家を建てるコツをご紹介しました。
住みやすい家を建てる上では、実際の生活を具体的にイメージすることが大切です。
イメージしにくい場合は、ぜひお気軽に当社までご相談ください。

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