月々の経済負担を抑えるために!ランニングコストがかからない家ってどんな家?

2022/01/25(火) お家づくり解説

こんにちは! 京都の別所工務店です☆

月々の経済負担にお悩みの方はいらっしゃいませんか。
そんな方へ知っていただきたいのが、ランニングコストがかからない家についてです。
今回はランニングコストについて詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

□ランニングコストって?

ランニングコストとは何かご存知ですか。
ランニングコストとは、家を維持するために必要なコストのことを指します。
ここでは、具体的なランニングコストをご紹介します。

まずは、光熱費です。
光熱費は生活しているうえで必ずかかってくるコストです。
ランニングコストを抑えたいと思ったら、光熱費から見直すと良いでしょう。

次に、修繕費です。
修繕費とは、家のメンテナンスにかかるお金のことをいいます。
修繕費は家のつくりなどそれぞれの家に応じて大きく変わってきます。
外壁の塗装が落ちたりひどい時は壁が腐ったりします。
そのような事態になると、その家に安心して暮らせないため早急に対処する必要があるでしょう。

また、建て替え費もランニングコストに含まれます。
家を建て終わった後にかかるかもしれない、最大の費用は建て替え費です。
定期的なメンテナンスを怠ったり家が重大な損傷を受けてしまったりすると、家を建て替える必要があるかもしれません。
そうなると大きな出費となってしまいます。

□ランニングコストを抑えるためには?

ランニングコストを抑える方法は様々です。
その中でも、最も大切なことは断熱性についです。
断熱性の高い家にすることが、ランニングコストを抑える近道となります。

当社では、断熱材にデコスファイバーを使用しております。
これは、新聞紙をリサイクルして作った綿状のセルロースファイバーです。
乾式吹き込み工法を採用することで、隙間なく充填することが可能となりました。
そのため断熱欠損がなく、隙間ないあたたかさを提供できます。

調湿効果や吸音効果が高いことも特徴となっています。
デコスファイバーを使うことで、湿度を自然調整してくれる静かな住環境を手に入れられます。

また、フォームライトSLの取り扱いもあります。
こちらは空気のマシュマロ断熱と呼ばれているものです。
高いレベルの高気密・高断熱を実現し、省エネ効果もできます。

□まとめ

本記事では、ランニングコストについて説明しました。
ランニングコストを抑えるためには、家の断熱性を高いめることが重要です。
当社では断熱性の高い家を提供しておりますので、ご質問がある方はお気軽にお問い合わせください。