新築住宅を建てる方へ!照明で失敗しないためのポイントを徹底解説!

2021/08/06(金) お家づくり解説

こんにちは! 京都の別所工務店です☆

「家づくりにおいて照明の失敗が不安」
新築住宅をご検討中でこのような悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。
照明は、空間の雰囲気をつくりだす大きな要素であるためとても重要です。
そこで今回は、照明器具の説明についてご紹介した後、照明の失敗例とその解決策についても解説します。

□照明の種類にはどのようなものがある?

皆さんは、どのように照明選びを行おうと思っていますか。
実際に商品を見て、これだと思うものを直感で選ぶことも大切かもしれません。
しかし、どのような種類の照明があるのかを把握したうえで最適なものを選ぶ方が、より納得感に繋がります。
そのため、まずは照明の種類について知ることが大切です。

なんとなく知っているという方も、あまり知らないという方も、ぜひこの機会に改めて確認してみてください。

1つ目に、ペンダントライトやシーリングライトです。
これは、空間全体を明るくするものです。

2つ目に、ダウンライトです。
これは、設置した部分の真下を照らすためのものです。

3つ目に、フットライトやスポットライトです。
これは、特定の部分だけを明るくする役割があります。

4つ目に、間接照明です。
これはリラックスしたい際などに利用し、空間の雰囲気を変えてくれるものです。

以上が、照明の種類についてでした。

□失敗例とその解決策について

ここまで、照明の種類について解説しました。
照明の種類について把握していれば、失敗することは無いとお考えの方はいらっしゃいませんか。

実は、最適なものを選んだつもりでも失敗や後悔が起こってしまうケースがあります。
そのような失敗を防ぐには、失敗例をチェックしておくことが大切です。
そこで続いては、よくある照明の失敗例と、その解決策についてご紹介します。

1つ目に、ダウンライトが散らかった印象になってしまう失敗です。
解決策としては、闇雲にライトを設置するのではなく、用途や場所ごとにまとめてみましょう。

2つ目に、良い雰囲気をつくりだせず単調な印象になる失敗です。
解決策としては、天井照明を減らして下からの光を増やすこと、間接照明を取り入れること、複数種類の照明を分散させて配置することが挙げられます。

ぜひ実践してみてください。
以上が、失敗例についてでした。

□まとめ

今回は、新築をご検討中の方に向けて、照明で失敗しないためのポイントについて解説しました。
照明の種類についてと、よくある失敗例について、理解が深まったのではないでしょうか。
解決策を参考にしながら、後悔の無い照明選びを行ってくださいね。
ご不明な点がございましたらいつでも当社へご連絡ください。