引っ越したらすぐにやるべきこととは?当日にすることをご紹介します!

2022/07/19(火) お家づくり解説

こんにちは! 京都の別所工務店です☆

「もうすぐ引っ越しをするが、引っ越しをしたらすぐにやるべきことはあるのか」
「引っ越しをしてすぐにやった方が良いことは何だろう」
このようにお考えの方に向けて、引っ越しをした後にやるべきことについてご紹介します。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

□引っ越しをした後にすることをご紹介!

引っ越しの前後は様々な手続きを行わなければならないため、大変忙しくなります。
しかし、引っ越しをしてから2週間以内には、以下の手続きを行うようにしましょう。

1つ目は、「転入届」と「転居届」の提出です。
元々住んでいた市区町村から別の市区町村へと引っ越しした場合には、元々住んでいた地域の役所で「転出証明書」を受け取り、引っ越し先の地域の役所に「転入届」を提出する必要があります。

これらの書類を提出するときに、「住民票の写し」をもらっておくとその他の手続きを行う際にわざわざ取得しに行かなくて済むため便利です。
また、書類以外に必要なものは市区町村によって異なるため、事前に確認しておきましょう。

2つ目は、マイナンバーの住所変更です。
引っ越しから2週間以内に、市区町村の窓口でマイナンバー通知カードかマイナンバーカードの追記欄に裏書きをすると、住所の変更が完了します。
転入届を提出する時に行ってしまうと楽です。

3つ目は、国民年金、国民健康保険の手続きです。
転入届を出す時には、国民健康保険の手続きも同時に行うことが可能です。
手続きの仕方については、「日本年金機構」のホームページをご覧ください。

□引っ越し当日に行うこととは?

1つ目は、近隣住民への挨拶です。
昼間から夕方の時間帯に訪問することで、夜の忙しい時間帯を避けて挨拶できます。

2つ目は、新居の掃除です。
インテリアや荷物などが運ばれてしまうと、床が埋まってしまうため掃除ができません。
そのため、新居に到着したらまずは床掃除をすると良いでしょう。

3つ目は、電気やガスの利用開始の手続きです。
生活に欠かせない水道や電気は事前に申請して使用できるようにしておきましょう。

4つ目は、搬入した荷物の確認です。
荷物がしっかりと運ばれてきているかを、搬入された日に確認するようにしましょう。
何か足りないものがないか、入念にチェックすると良いでしょう。

□まとめ

今回の記事では、引っ越しをした後すぐに取り掛かるべきことについてご紹介しました。
この記事をぜひ参考にして、引っ越し後の作業を進めてみてくださいね。
また、マイホームに関してお困りの場合は、お気軽に当社までご連絡ください。

1ページ (全14ページ中)