新築住宅の購入を検討されている方へ!家を購入する前に確認したいこととは?
こんにちは! 京都の別所工務店です☆
新築住宅の購入を検討されている方はいらっしゃいませんか。
実際に家を購入する前に確認しておいた方が良いことはたくさんあります。
この記事では、その一部をご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
□分譲住宅と建売住宅とは何が異なる?
まず、そもそも分譲住宅と建売住宅は何が異なるのでしょうか。
それぞれに違いを把握しておきましょう。
新しく家に住もうと思った時に、まず購入するか賃貸するかの選択肢があります。
その際に購入を選ぶと、次にマンションを購入するか一戸建てを購入するかの選択をする必要があるでしょう。
一戸建てを購入することを決めたのは良いですが、一戸建てには3つのタイプがあるのです。
1つ目のタイプが注文住宅です。
これは、初めから好みのデザインを組み立てていくものになります。
自由度が高く理想を詰め込んだ家に自らできることが特徴です。
2つ目のタイプが、分譲住宅です。
これは分譲住宅地にいくつも同じような形で建てられ、分けて販売されるものになります。
そして、すでに建築されたものを販売されるのが建売住宅で、3つ目です。
ただ、分譲住宅と建売住宅はほとんど同じ意味で使われます。
□家を購入する前に確認したいこと
続いては、家を購入する前に確認したほうが良いことについてご紹介します。
まずは、家を初めて購入する世帯の年齢からです。
初めて家を購入した世帯主の平均の年齢は、30代が最も多いです。
その次に40代と続きます。
平均年収に関しては、住宅の種類によって異なります。
分譲マンションである場合は、年収600万円から800万円が最も多いです。
注文住宅の場合は、700万円あたりというデータが出ています。
購入資金はどうなのでしょうか。
新築の場合は、4000万円から4500万円あたりが平均の資金となるでしょう。
中古の場合は、2600万円ほどです。
もちろん全てを自己資金でまかなっているわけではありません。
大体、60%から70パーセントの割合が借入の資金でしょう。
上記を踏まえた上で、家を購入するタイミングを計算すると良いです。
お子さんが生まれた時だったり、ご自身が定年退職した時だったりと区切りのタイミングで購入されることが多いです。
□まとめ
この記事では、新築の購入を検討されている方に向けて、基本の情報をご紹介しました。
この記事の内容を踏まえた上で、新築の購入に向けて動いていかれたら良いと思います。
参考になれば幸いです。