マイホームの土地の広さの目安は何坪?坪数の意味についても紹介します!

2022/10/13(木) お家づくり解説

こんにちは! 京都の別所工務店です☆
マイホームの平均坪数について知りたい方も多くいらっしゃるしょう。
今回は、マイホームの土地の広さの目安と坪数の意味についてご紹介します。
是非参考にしてみてください。

□マイホームの土地の広さの目安とは

マイホームの土地の広さの目安は、30坪から40坪程です。
30坪から40坪程の広さだと、2階建ての4LDKの間取りが多いです。

部屋が何畳になるか考えると、メインの部屋は、LDKで約15畳から18畳、寝室が約8畳、客間が約6畳、子供部屋を2つ作るとしたら、約12畳になります。
これ以外は、トイレや浴室、収納、玄関になります。

広めの収納スペースが欲しい場合は、もう少し広くする必要があります。
一般的である4LDKの間取りで十分な広さが欲しい場合は、40坪以上の広さにすると良いでしょう。
土地の目安は、30坪から40坪ですが、もちろん居住人数によって必要な広さは変化します。

豊かな暮らしを送るための広さは、2人暮らしの場合であれば75平米の22坪、3人暮らしの場合であれば100平米の30坪、4人暮らしの場合であれば125畳の38坪を目安にしてください。
2人暮らしの場合を例としてあげると、リビングダイニングで約10畳、キッチンで約5畳、ベッドルームで約8畳、それぞれの部屋で6畳が2部屋、それ以外はトイレや浴室、玄関になります。

これはあくまで、目安であり必要な広さは希望する暮らしによって異なるので、どのような暮らしを実現したいかを考えることも大切です。

□坪数の意味とは

マイホームにおける坪数とは、土地の面積や部屋の広さを示す単位のことです。
マイホームを検討している際に、住宅の敷地面積が30坪、100平米と表記されているものを見かけることも多いでしょう。
1坪は約3.3平米の広さに相当する単位になっており、30坪と100平米は同じ広さを表しています。

坪の他にも、畳や帖が単位として使われていますが、1畳、1帖は約1.65平方メートルとして計算されているため、2畳、2帖が1坪の計算になっています。
マイホームの坪数は、各階の床面積を合わせた延床面積で表すことが多いです。

□まとめ

マイホームの土地の広さの目安は、30坪から40坪程です。
豊かな暮らしを送るための広さの目安は、4人暮らしの場合だと125畳の38坪あると良いでしょう。
あくまでも目安なので、どのような暮らしをしたいのかを考えることも大切です。
注文住宅、リフォームでお困りの方は、是非当社までご相談ください。