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バルコニーの広さはどれくらい必要?4畳の場合は狭いかどうか解説
こんにちは! 京都の別所工務店です☆
バルコニーを設置しようとお考えの方に知っていただきたいのが、バルコニーの適切な広さについてです。
バルコニーの広さは4畳で十分なのでしょうか。
この記事では、十分な広さをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
□バルコニーは4畳ほどで十分でしょう
バルコニーの広さをどうしようか悩まれている方は、4畳を目安にされて良いでしょう。
バルコニーは屋根のない外の空間ですが、屋根の有無でベランダとは異なります。
バルコニーは一般的に、洗濯物や布団を干したり、食事をしてくつろいだり、子どもの遊び場にしたりして活用できます。
またガーデニングなどの趣味の場所としても活用できるでしょう。
バルコニーが4畳、もしくは形状によって4畳半あれば、それらのことは十分にできます。
4畳ほどあれば、机と椅子を置くこともできるので、食事も十分楽しめるでしょう。
ただ、4人家族くらいであれば問題ありませんが、5人以上となると厳しいかもしれません。
また室外機がある場合は、邪魔になるかもと思われるでしょう。
その場合は、室外機を囲うような木製のカバーを取り付けるのがおすすめです。
そうすることで、物を置く場所など台として活躍してくれます。
□バルコニーのメリットをご紹介
上記では、バルコニーの広さは4畳で十分だとご紹介しました。
次に、4畳あるバルコニーのメリットをご紹介します。
1つ目のメリットは、プライベート空間ができることです。
外にいながら、プライベートな空間が持てることは大きなメリットでしょう。
お庭だと通行人やお隣さんの目線が気になってしまうかもしれませんが、バルコニーだとその心配もいりません。
2つ目は、テレワーク環境が増えることです。
近年はテレワークをされている方も多くいらっしゃるでしょう。
通常なら自室から仕事をしますが、たまにはバルコニーから仕事をするのも良いものです。
気分転換になるでしょう。
3つ目は、家族の布団が一気に干せることです。
広いバルコニーがあると、洗濯物や布団を一気に干せます。
4つ目は、バーベキューができることです。
バルコニーでバーベキューをすることのメリットは片付けが簡単だということでしょう。
□まとめ
この記事では、バルコニーの広さについて解説しました。
バルコニーは4畳から4畳半あると、十分様々な方法で活用できるでしょう。
メリットとしては、プライベート空間が持てることやテレワーク環境が増えること、また洗濯物を干したり、遊び場として使えたりすることが挙げられます。
ぜひバルコニーを楽しんでみてください。
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