新築の戸建て住宅を購入した後にすべきことと入居前にすべきことをご紹介します!
こんにちは! 京都の別所工務店です☆
引っ越しは、退去の準備や入居先での家具の設置などに時間がかかる大変な作業です。
少しでも引っ越しを楽に進めるためには、計画的な準備が重要になってきます。
そこで今回は、新築の戸建て住宅の購入後にすべき引っ越し準備、入居前に完了しておくべき引っ越し準備についてご紹介します。
□新築の戸建て住宅を購入した後にすべきことをご紹介!
新築の戸建て住宅を購入した後にすべきことは以下の4つです。
1:火災保険の決定
火災保険は大きく分けて以下の3つに分類されます。
・補償対象が建物のみ
・補償対象が家財のみ
・補償対象が建物と家財の両方
それぞれ保険料や受けられるサービスが異なるため、どの火災保険に加入するかを考えましょう。
2:退去連絡
賃貸に住んでいる方は、新居への入居日が決まったら賃貸のオーナーへ退去連絡をしましょう。
少なくとも退去日の1カ月前までには連絡する必要があります。
3:電気やガス、水道などの引っ越し手続き
旧居での電気、ガス、水道などの使用を退去と同時に停止するために、引っ越し手続きをする必要があります。
遠方へ引っ越す場合は新居で同じ会社と契約できない可能性もあるため、その際は解約手続きが必要です。
4:引っ越し会社を決める
大きな荷物があり自家用車やレンタカーでは新居まで運べない場合、新居までの距離が遠く全部の荷物を新居まで運べない場合などは、引っ越し会社に荷物の運搬を依頼することがおすすめです。
引っ越しする方が多い2月、3月は予約が混み合うため、できる限り早めにどの会社に依頼するかを決めましょう。
□入居する前にすべきことをご紹介!
今回ご紹介する、入居までにすべきことは以下の2つです。
・電気やガス、水道の手続き
・不用品の整理
・電気やガス、水道の手続き
旧居の電気、ガス、水道の停止手続きだけでなく、新居での電気、ガス、水道の使用開始手続きもする必要があります。
入居後すぐに不自由のない生活ができるよう、入居前に手続きを完了させておきましょう。
・不用品の整理
旧居で使わなかったものは新居でも使わない可能性が高いため、廃棄することも検討しましょう。
□まとめ
今回は、新築の戸建て住宅を購入した後にすべきことと、入居前にすべきことについてご紹介しました。
引っ越しをスムーズに進められるよう、必要な準備については早めに開始しておくと良いでしょう。
特に電気やガス、水道などは使用できないと生活に支障をきたすので、停止日、開始日に注意し、1カ月前からは手続きを進めておきましょう。