家の内装で失敗しないためにデザイン例をご紹介します!

2021/11/25(木) お家づくり解説

こんにちは! 京都の別所工務店です☆

これから家を建てようとお考えの方で内装について悩まれている方はいませんか。
新しい家の内装を考えるのはとても楽しいですよね。
しかし、それと同時にいざ実際に生活してみると失敗したと感じてしまうことも少なくありません。
そこで今回は、内装の失敗を避けるためのポイントや内装デザインの具体例をご紹介します。

□内装デザインを考える際のポイントとは?

まずは、内装デザインを考える際のポイントをご紹介します。

1つ目は、リビングについてです。
家の中において多くの時間を過ごすリビングは、特に力を入れておきたい場所と言えるでしょう。
良くも悪くもリビングのデザインがその家全体の印象を大きく左右します。

見た目に関することはもちろん、生活動線を意識することでより家族が快適に過ごせる空間になるでしょう。
理想的な生活スタイルをイメージし、それを具現化するようにデザインを考えてみることをおすすめします。

2つ目は、ライフスタイルの変化を考慮することです。
ライフスタイルは時が経つごとに少しずつ変化していくため、今のライフスタイルだけでデザインを考えてしまうと、将来的に後悔してしまうかもしれません。
あらかじめ今後ライフスタイルが変化することを前提に、内装デザインを考えることが重要です。

□おしゃれなデザイン例を紹介!

次に、おしゃれなデザイン例をいくつかご紹介します。

*シンプルモダン

シンプルモダンは、壁や床などの部分を白ベースで作るデザインになります。
照明器具やその他の飾りをなるべく存在感のないようにまとめ、家具や壁紙を黒にしてアクセントをつけることで、コントラストが効いたおしゃれな空間に仕上がるでしょう。

*北欧風モダン

北欧風モダンは、スウェーデンやデンマークなどのスカンジナビア諸島で生まれたスタイルです。
シンプルかつ機能的なデザインで、木や自然の素材を使っていることでぬくもりを感じられることが特徴です。
ベースカラーを白やベージュでまとめ、アクセントとしてイエローやブルー、黒などを使うことでメリハリのあるデザインになるでしょう。

*和風モダン

日本人に馴染みのある畳や障子などを使った和のスタイルに、現代的なスタイリッシュさを合わせたものが和風モダンで、白の壁紙とスギを使用した床材が特徴的です。
家具の高さを低めに揃えると、より洗練された和の雰囲気を演出できるでしょう。

□まとめ

今回は、内装の失敗を避けるためのポイントをデザインの具体例を交えてご紹介しました。
あらかじめポイントを押さえておくことで、後々の失敗を防げるでしょう。
せっかくの新しい住まいを快適で、おしゃれな空間にしてみてはいかがでしょうか。
その際、何かお悩みのことがありましたらお気軽に当社までご相談ください。

11ページ (全14ページ中)